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ワタナベラバー株式会社

＜会社概要＞ 設立：1970年6月　資本金：10百万円 従業員：単体４０名　 売上: 1,022百万円（2019年4月期） ＜主力事業＞ ■自動車用ゴム・樹脂部品の製造および販売 ・ブレーキ関連シール製品 ・防振ゴム（サスペンション） ■工業用ゴム・樹脂部品製造および販売 ・計量機関連 ・産業機器関連 ■ゴム金型設計・制作 ■樹脂金型設計・制作 ＜主要取引先＞ 日立オートモティブシステムズ株式会社/株式会社アドヴィックス/コンチネンタル・オートモーティブ株式会社/株式会社キトー/株式会社ティムス他 ＜製品供給先＞ （北米）アメリカ・メキシコ （ヨーロッパ）ロシア、スウエーデン、チェコスロバキア （アジア）中国・インド・タイ・インドネシア・フィリピン・マレーシア （中東）サウジアラビア

＜業務内容＞ 　まず受注内示等から生産計画を立てます。それに基づいて原材料の発注先決定や価格交渉・納期管理・在庫管理、作業員の割り当てなどを行っていきます。在庫状況や納期の変動によって計画を変更するなど臨機応変な対応が求められます。 　この仕事を一言で表すなら「司令塔」。「都度変わる状況から適切な判断をする」といった細かな部分から、製造から出荷まで「計画通りに全て進行しているか」といった全体的な部分まで、さまざまな管理をしていく仕事です。例えるならそれはスポーツチームの監督。全体把握と適切な指示を出すことが必要となります。 ＜必要なスキルや生かせる経験＞ 　生産管理に必要なスキルはマネジメントや対応力、予測や情報分析の能力です。何をどのようにしたら過剰生産や欠品にならず、適正生産を維持し納品できるのか、についてはマネジメント経験が生かせます。それに、計画通りにいかない予期せぬ出来事が発生するなど、状況が往々にして変わるため、対応力も必要とされます。どんな状況でも動じず、冷静に判断することがとても大切です。 　また、情報分析や予測する能力も必要です。日々の動きやこれまでのデータから、現在どのような状況にあるのかといった現状の把握、今後どのようになりそうかといった予測を行うことは、管理においてとても重要な部分。あらかじめいろいろなことを想定して準備し、不測の事態に備えることが必要となります。

＜業務内容＞ 　工場現場の効率化・課題解決のために、ITをマネジメントし、どのようなデータを活用し現場に役立つ仕組みを考え、その仕組みを作り出すのが工場でのITエンジニアの仕事です。例えば、モバイル端末や機械にセンサを取り付けたりして、生産の状態、データを収集＆監視し、そこから得られたデータを解析することで、工場全体を効率化・最適化します。そのためには、工程担当者とのコミュニケーションや、現場の状況をよく見て課題を発見します。さらに、課題解決のためにどのようにデータ環境を整えていけばよいのかを考えるのも重要な仕事です。 ＜必要なスキルや活かせる経験＞ 　工場現場でITエンジニアが活躍するために、必要なスキルの一つが「データエンジニアリング力」です。基礎となるプログラミングスキルに加え、クラウドサービスの知識、フレームワークなどの幅広い知見・知識を駆使して、データ活用の機能を実装するスキルが必要となります。 　工場におけるITエンジニアは、課題を抽出し、それを改善するために生産工程担当者とコミュニケーションを取りながら活動する職種です。そのため、基本的なコミュニケーションスキルや、人材に関わるマネジメント経験を活かせます。また、課題を抽出する能力があることも重要なので、それに繋がる論理的思考力や仮説を立てる想像力があることも大切です。